産業廃棄物とは
産業廃棄物とは、工場や事業所、建設現場、医療施設など事業活動に伴って生じる廃棄物のうち、廃棄物処理法に規定された特定の20種類の廃棄物のことをいいます。
具体的には、燃え殻、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、動植物性残さ、金属くず・ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、 改築又は除去に伴って生じたものを除く。)及び陶磁器くず (以上9種類、特別管理産業廃棄物、自動車等破砕物であるものを除く)をいいます。
積替え・保管が可能です
(1) 所在地 | 徳島県徳島市不動西町2丁目1534番地3/1534番地2/1534番地1 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(2) 面積 | 33.0平方メートル | ||||||||||||
(3)積替え又は保管を行う 産業廃棄物の種類 |
金属くず、ガラスくず・コンクリート及び陶器くず、がれき類 | ||||||||||||
(4)保管の上限 | 33.0立方メートル | ||||||||||||
(5)積み上げることができる高さ | 2.0メートル | ||||||||||||
(6)保管の上限、高さ内訳 |
|
産業廃棄物の回収
当社は、お客様の業種や廃棄物の種類、量などに合わせて適切な回収プランをご提案いたします。回収に必要な機材や作業員なども、当社が全てご用意いたします。
廃棄物の種類や量、有害物質の有無などに応じて、適切な処理方法を選定していますので、環境に与える影響を最小限に抑えることができます。
各事業者様から排出される産業廃棄物の回収・処理は当社にお任せください。
持ち込みについて
産業廃棄物の持ち込みが可能となっております。
どのようなゴミが持ち込みが可能なのか不明な際はお気軽にお問い合わせ下さい。
中間処理施設を完備
中間処理は、産業廃棄物を最終処分場に運ぶ前に、適切な前処理を行うことです。適切な処分を行わなければゴミをそのまま埋め立てることになり、最終処分場がすぐに一杯になってしまいます。
中間処理を行うことで、可燃物の分別や圧縮、破砕などが行われ、最終処分場の負荷を軽減できることはもちろん、分別作業を行う中で再利用やリサイクルが可能な廃棄物を回収し、環境保全に貢献することもできます。
当社は、様々な廃棄物を処理できる中間処理施設を完備しているため、収集・運搬から中間処理までを自社が一貫して対応が可能です。安心して産業廃棄物の処理をお任せください。
徳島では数少ないRPF製造設備完備
弊社は循環型社会を目指し、廃棄物の再資源化と減量化へ積極的に取り組んでいます。
当社は、徳島では数少ないRPF製造設備を完備しており、プラスチックや紙、木材などの廃棄物からRPFと呼ばれる代替燃料(石油などの化石燃料に代替するエネルギー源)を製造しています。
製造したRPFは、様々な工場へ燃料として提供しております。石油や石炭などの化石燃料に比べ、燃焼時の二酸化炭素や窒素酸化物の排出量が少ないため、環境に配慮したエネルギー源として多くの工場から支持を得ています。