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産業廃棄物について

50年以上の豊富な経験と高度な技術力を持つスタッフが迅速かつ丁寧に対応いたします!

産業廃棄物の
収集・運搬・処理は、
みどり清掃にお任せください。

適切な処理方法を選定し、環境への負荷を最小限に抑えながら、お客様のニーズに合わせたサービスを提供いたします。

また、ご相談や見積もりにも柔軟に対応しておりますので、お気軽にご連絡ください。

お客様に安心してご利用いただけるよう、常に品質・環境・安全に配慮したサービスを提供いたします。

産業廃棄物とは

産業廃棄物とは、工場や事業所、建設現場、医療施設など事業活動に伴って生じる廃棄物のうち、廃棄物処理法に規定された特定の20種類の廃棄物のことをいいます。

具体的には、燃え殻、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、動植物性残さ、金属くず・ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、 改築又は除去に伴って生じたものを除く。)及び陶磁器くず (以上9種類、特別管理産業廃棄物、自動車等破砕物であるものを除く)をいいます。

産業廃棄物の種類一覧はこちら

積替え・保管が可能です

(1) 所在地 徳島県徳島市不動西町2丁目1534番地3/1534番地2/1534番地1
(2) 面積 33.0平方メートル
(3)積替え又は保管を行う
産業廃棄物の種類
金属くず、ガラスくず・コンクリート及び陶器くず、がれき類
(4)保管の上限 33.0立方メートル
(5)積み上げることができる高さ 2.0メートル
(6)保管の上限、高さ内訳
産業廃棄物の種類 保管の上限 高さ
金属くず 13.4立方メートル 2.00メートル
ガラスくず・コンクリートくず及び陶器くず 12.4立方メートル 2.00メートル
がれき類 7.2立方メートル 2.00メートル

産業廃棄物の回収

当社は、お客様の業種や廃棄物の種類、量などに合わせて適切な回収プランをご提案いたします。回収に必要な機材や作業員なども、当社が全てご用意いたします。

廃棄物の種類や量、有害物質の有無などに応じて、適切な処理方法を選定していますので、環境に与える影響を最小限に抑えることができます。

各事業者様から排出される産業廃棄物の回収・処理は当社にお任せください。

持ち込みについて

産業廃棄物の持ち込みが可能となっております。
どのようなゴミが持ち込みが可能なのか不明な際はお気軽にお問い合わせ下さい。

中間処理施設を完備

中間処理は、産業廃棄物を最終処分場に運ぶ前に、適切な前処理を行うことです。適切な処分を行わなければゴミをそのまま埋め立てることになり、最終処分場がすぐに一杯になってしまいます。
中間処理を行うことで、可燃物の分別や圧縮、破砕などが行われ、最終処分場の負荷を軽減できることはもちろん、分別作業を行う中で再利用やリサイクルが可能な廃棄物を回収し、環境保全に貢献することもできます。

当社は、様々な廃棄物を処理できる中間処理施設を完備しているため、収集・運搬から中間処理までを自社が一貫して対応が可能です。安心して産業廃棄物の処理をお任せください。

徳島では数少ないRPF製造設備完備

弊社は循環型社会を目指し、廃棄物の再資源化と減量化へ積極的に取り組んでいます。

当社は、徳島では数少ないRPF製造設備を完備しており、プラスチックや紙、木材などの廃棄物からRPFと呼ばれる代替燃料(石油などの化石燃料に代替するエネルギー源)を製造しています。

製造したRPFは、様々な工場へ燃料として提供しております。石油や石炭などの化石燃料に比べ、燃焼時の二酸化炭素や窒素酸化物の排出量が少ないため、環境に配慮したエネルギー源として多くの工場から支持を得ています。

産業廃棄物の種類

あらゆる事業活動に伴うもの

種類 具体例
1. 燃え殻 石炭がら、焼却炉の残灰、炉清掃排出物、その他焼却残さ
2. 汚泥 排水処理後および各種製造業生産工程で排出された泥状のもの、活性汚泥法による余剰汚泥、ビルピット汚泥、カーバイトかす、ベントナイト汚泥、洗車場汚泥、建設汚泥等
3. 廃油 鉱物性油、動植物性油、潤滑油、絶縁油、洗浄油、切削油、溶剤、タールピッチ等
4. 廃酸 写真定着廃液、廃硫酸、廃塩酸、各種の有機廃酸類等すべての酸性廃液
5. 廃アルカリ 写真現像廃液、廃ソーダ液、金属せっけん廃液等すべてのアルカリ性廃液
6. 廃プラスチック類 合成樹脂くず、合成繊維くず、合成ゴムくず(廃タイヤを含む)等固形状・液状のすべての合成高分子系化合物
7. ゴムくず 生ゴム、天然ゴムくず
8. 金属くず 鉄鋼または非鉄金属の破片、研磨くず、切削くず等
9. ガラスくず、コンクリートくず
および陶磁器くず
ガラス類(板ガラス等)、製品の製造過程等で生ずるコンクリートくず、インターロッキングブロックくず、レンガくず、廃石膏ボード、セメントくず、モルタルくず、スレートくず、陶磁器くず等
10. 鉱さい 鋳物廃砂、電炉等溶解炉かす、ボタ、不良石炭、粉炭かす等
11. がれき類 工作物の新築、改築または除去により生じたコンクリート破片、アスファルト破片その他これらに類する不要物
12. ばいじん 大気汚染防止法に定めるばい煙発生施設、ダイオキシン類対策特別措置法に定める特定施設または産業廃棄物焼却施設において発生するばいじんであって集じん施設によって集められたもの

特定の事業活動に伴うもの

種類 具体例
13. 紙くず ①建設業に係るもの(工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたもの)
②パルプ製造業、紙製造業、紙加工品製造業、新聞業、出版業、製本業・印刷物加工業に係るもの
③PCBが塗布、又は染み込んだもの
14. 木くず ①建設業に係るもの(範囲は紙くずと同じ)
②木材又は木製品製造業、家具製造業、パルプ製造業、輸入木材卸売業に係るもの、また、貨物の流通のために使用したパレット等
③PCBが塗布、又は染み込んだもの
15. 繊維くず
(天然繊維くずのみ)
①建設業に係るもの(範囲は紙くずと同じ)
②衣服その他繊維製品製造業以外の繊維工業から生ずる天然繊維くず (合成繊維は廃プラスチック類)
③PCBが塗布、又は染み込んだもの
16. 動植物性残さ 食料品製造業、医薬品製造業、香料製造業から生ずるあめかす、のりかす、醸造かす、発酵かす、魚・獣のあらなどの、原料として使用した動物又は植物に係る固形状の不要物(魚市場、飲食店等から排出される動植物性残さ又は厨芥類は事業活動に伴って生じた「一般廃棄物」にあたります)
17. 動物系固形不要物 と蓄場においてとさつ、又は解体した獣蓄及び食鳥処理場において食鳥処理した食鳥に係る固形状の不要物
18. 動物のふん尿 畜産農業から排出される牛、馬、豚、めん羊、山羊・にわとり等のふん尿
19. 動物の死体 畜産農業から排出される牛、馬、豚、めん羊、山羊・にわとり等の死体
20. 以上の産業廃棄物を処分するために処理したもので、上記の産業廃棄物に該当しないもの